2005年12月22日

■空と陸に架ける男の夢

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やってきました。『空と陸』の第三弾でっす。
大変ご好評頂いておりまして、うれしい限りでございます。ウフッ。
では、今回もバリバリお伝えしていきまーす(´▽`)ゞ


さて、みなさんには『リノ・エアレース』について、もう少し知って頂きたいです!

会場は、リノ市郊外にある『ステッド飛行場』と、周辺の『砂漠』に設けられた空のコース。
3次元の架空のコースは、乾いた大地に立てられた高さ15mほどの電柱のようなパイロンで示されていて、出場クラスによって距離は異なりますが、最も長いクラスで約14km!
鈴鹿サーキットがフルコースで一周5.8kmなので、その約2.5倍というから驚きですね。
さぁ、青空の下の巨大なコースを、想像してみてください!

まず、一周のウォーミングアップがあり、タイムは2周目から計るとのこと。
各パイロンにはジャッジがつき、パイロンより低く飛んだりインカットすると、ペナルティーがつくそうです。
なるべく低めに飛ぶのが醍醐味だそうですが、ブレーキはないので、もしもの時はパワーを絞り、パイロンをよけていくという飛行テクニックを使うんですって。
飛行中は、レーダーやコンピューターなど一切使わず、自分の五感だけを頼りにミリ単位の操縦が行われ、いかにタイトなラインで、機体の性能とパイロットの操縦の限界に挑戦できるかが勝負の決め手となるようです。
ライバルとのデッドヒートや、パイロンをギリギリなラインで旋回していく飛行機を、私は想像しただけでも興奮してしまいます(;゜д゜)

タンゴタンゴ

トニー選手トニー選手にお聞きした『今までで一番うれしかったこと』とは、やはり2003年の『リノ・エアレース』出場を果たしたことだそうです。
コースを初めて飛び、ホームパイロンの『RENO』の文字を見た時に「I made it!」と感激。
そして、「レースが終わり飛行機から降りたら、「よかったぞ!よくやった!」とみんなに出迎えられ、本当の意味で認められたことが何よりも喜びでした。」と、その時を思い出しながらなんともうれしそうに語ってくれました。
トニー選手が表彰台に立った時、みんなから『バンザイコール』が湧き上がったんですって!

トニー選手は、仲間にはもちろん、奥様のたまきさんにも絶大な感謝をしていることを話してくれました。


「レースは一人ではできないものだし、妻の応援なしではここまでこれなかった。
仲間と妻には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。」


目標は、世界のトップレースパイロットを目指しチャンピオンになることだそうです。
日本を代表するトニー選手!夢に向かって、これからも頑張ってください!
『キング・オブ・エアレース!』ヽ(゜▽゜)ノ


民辻選手とトニー選手、お二人とも乗り物は違うけれど、目指しているのは世界のトップ舞台。
彼らの行動は、忘れてかけていた自分の夢に、もう一度挑戦しようという勇気をくれますよね。
そして、夢に向かって諦めずに努力し続けることの過酷さと、一歩ずつ夢に近づいていくその感動を教えてくれました。
アメリカで自分の夢を掴むため、彼らの挑戦はまだまだ・・・続くのです。

これこそ、まさに『男のロマン』なのではないでしょうか!!!
そういう生き方が、純粋にとてもかっこいいと思いました。




そしてこの日、偶然にも航空自衛隊浜松基地では『エア・フェスタ浜松2005』が行われていたのです。

私は、初めて見たF—15J要撃戦闘機や、F−2支援戦戦闘機の大きさと迫力に感激しまくり!
T−4ブルーインパルスの曲技飛行ショーでは、空を自由自在に飛ぶ姿にスゴイ!と思った反面、なんだか気持ち良さそうで「まるで海の中を泳ぐイルカみたい〜」って思ったの。
お腹を見せて飛んだり、回転したり、2機が戯れたりして、もうイルカにしか見えないよぉ〜(゜▽゜)b
後から聞いた話では、ブルーインパルスのパイロットは実際に『ドルフィンライダー』と呼ばれていて、胸にイルカのワッペンを付けているんですって!

スモークでハートマークや桜の花を描いたり、空で繰り広げられているとは思えないほどの華麗な演技を見せてくれました。
でもそこはマッハの世界。
あっという間に姿を消しては、想像以外の場所から現れ、次の演技が繰り広げられていくのです。
「スゴイ!カッコイイ!」としか言えない自分がいたけど、今度はアメリカ風に「So Cool!」と叫ぼうかな。(笑)

トニー選手の憧れた空の世界・・・普段では味わう事のできない貴重な体験ができ、私もすっかり、はまってしまったようです!


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