2005年10月19日

■『魔法の赤いテント』

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さぁ。いらっしゃい♪『さぁ。いらっしゃい♪
ここは、夢と感動とロマンに満ち溢れた
魔法の赤いテントヽ( ’▽’ )ノ』








今回はこんな感じで始めさせてもらいます(笑)


「魔法の赤いテント」と言えばみなさんパッと頭に思い浮かぶのではないでしょうか?

そうです。今回、私が取材にお邪魔したのは、日本最大最古のサーカス団「木下サーカス」でした。

初めて見たサーカスが「木下サーカス」で、目の前の超人技の迫力に感動し、思わず涙がこぼれたのを覚えています。

ですから、今回は、とってもこの取材を心待ちにしていたのであります!




斜めに張った一本の綱を渡る古典芸の坂綱や、積み上げた七つの椅子の上で絶妙なバランスを披露する七丁椅子の妙技では、ハラハラして思わず力が入っちゃうんです。

また、ミラクル世界猛獣ショーの、ライオン、虎、ヒョウの頭の良さにはびっくり(・◇・)

もしかして背中にチャックないよね?って思っちゃったほど(笑)

華やかなショーが繰り広げられていきます

決死のオートバイショー中でも私が一番興味をそそられたのは、やっぱり「決死のオートバイショー」!

ヴォンヴォンと勢いよく現れたオートバイが、アイアンホール(鉄球)の中をぐるぐる回る回る・・・。

えぇ〜?もしかして一番上では天井にタイヤがついてないの?!

ふわっと浮いてるのが見え、心臓がドキッとしました。(><)

2台のバイクがそれぞれ、横回りと真上回りだったり、交差していたり。

それから、止まるときがまたカッコイイの!



専用のスズキRM80歴史は、明治37年に、自転車で回っていたのが始まりだそうです。

そして、昭和24年にアイアンホールによるオートバイショーが誕生!

使われているのは、スズキのバイクだってこと、みなさん知っていましたか?

昭和46年は、「GT380」をショー用に改造したそうです。現在はモトクロッサー用の「RM80」が使われています。

このバイクは、ショーの為だけのスペシャルで、常に左回りに走っているため、左でブレーキをかけて右足で止まれるようにブレーキペダルとシフトペダルが逆についているんですよ。


今回は、取材ということで、アイアンホールの中へ入れてもらえました!

大きさは、直径約7メートルの鉄の円球。思ったよりも狭いというのが率直な感想でした。

入ってみると天井は高いのですが壁面は目の前って感じで、底面は直径1mくらいの平らな部分があるだけ。

いやぁ〜ここを走る勇気は私にはないなぁ(笑)


ライダーの久保田孝康さんと、高原謙慈さんにもお話を聞くことができました!

久保田さんの家はサーカス一家で、お父さんが、このオートバイショーで活躍していたとのこと。

しかも、お姉さんも16歳でオートバイショーにデビューし、お父さんと一緒に走っていたというから驚きです!

女性が、アイアンホールの中を回るなんて・・・
想像しただけでもかっこよすぎです( ‘∇’ )b

孝康さんから見たお姉さんは、

『いつも、すごいなぁ〜って思っていたよ。オートバイの他にもブランコにも出ていたしね。

自分がオートバイショーをやるようになって、よくやっていたなぁ〜って更に尊敬しました。』と話してくれました。

そういう孝康さんのオートバイショーのデビューも、これまたエピソードがあるんです!

『父が怪我をし、急に出ることになったんです。「自転車で慣らして、とりあえず出てみろ!」って(汗)

とりあえず、出れちゃうその度胸がスゴイですよね〜( ‘〜’ )

『真上回りは自転車で練習できないから、ぶっつけでバイクで練習するんです。初めて真上回りができた時、うれしかったと同時に止まり方がわからなくて(笑) このままガソリンがなくなるまで止まれないのかな〜って怖い思いをしたよ。』

と、懐かしそうに話してくれました。


高原さんは木下サーカスに入って10年。長身のイケメン君で、ファンも多いそうですよ!

『サーカスの入り口に置いてある「感想ノート」をよく見るんですよ。
オートバイショーが、よかったって書かれていたり、アドバイスをもらえると本当にうれしいです。』

初めて真上回りが出来た時は、頭の中が真っ白になってうかれてしまったそうですヽ(´▽`)ノ

『誰でも初めから上手くはできないんです。毎日、練習を重ねて次のステップへと挑戦する気持ちが大切なんだと思う。
僕達も、いつも新しいステップへと挑戦しています。』

と、目をキラキラさせて語ってくれました。



『ちなみにプライベートでもオートバイに乗られますか?』という質問に

久保田さんは『いや。外では乗らないですよ。だってアイアンホールの中の方が安全ですもん(笑)』

高原さんは『たまに乗りますね。ただ、ブレーキが逆でドッキリすることがあります(笑)』と。


木下唯志社長一日アテンドしてくださった木下唯志社長に『サーカスを通してみなさんにどんな事を伝えていきたいですか?』と質問すると

道橋千賀子『今の子供達にはゲームやテレビのバーチャルだけではなく、もっと魂のこもったリアルを感じてほしい!
サーカスは感動の教育。努力し続けること、そして汗や涙を実際に体感してほしい。
美しい心を育んでいけるよう、これからも感動とロマンを贈り続けたいな。』

そう、熱く熱く語ってくれました。


この日、観客席は家族連れや、若いカップルにお友達同士、みんな夢中になって見入ってました。

2時間が本当にあっという間なんです!

おじいちゃんやおばあちゃんも一緒に、世代に関係なく家族揃ってみんなで楽しめる場所・・・そういう空間ってあるようで意外に少ないですよね。


私達に感動を与えてくれる「木下サーカス」のみなさん。

今回、お話を聞いて感じたのは、常に新たなステップへと挑戦し続けているということ。

私は改めて「木下サーカス」のファンになりました(*´▽`*)

今後も、どんな技やアーティストが披露されていくのか楽しみでなりません!

今回御話を伺った皆さんで“パチリッ”

只今、公演中です!


2005年9月10日(土)〜2005年11月29日(火)   

※毎週木曜日休演(但し、11/3(木)は開演)

つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅前特設会場

千葉県柏市若柴276-1

(柏市若柴 つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅下車すぐ)


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